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SHIROTA Gallery NEWS  シロタ画廊 <最新EVENT・NEWS>

中林忠良銅版画展 - 腐蝕の海/地より光へ
2017年10月28日(土)- 12月10日(日)

川越市立美術館
〒350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30-1
TEL:049-228-8080 FAX:049-228-7870

入江明日香 あめつちの詞(ことば)展 生きとし生けるものへ
2017年4月9日(日)―6月18日(日)

西脇市岡之山美術館
〒677-0039 兵庫県西脇市上比延町345-1 TEL&FAX0795-23-6223

開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
※ゴールデンウィークは休館なし
入館料:大人310円 高大生 210円 小中生 110円

  山田彩加展-命の繋がり-
2015年9月20日(日)-11月29日(日)

今治市玉川近代美術館
〒794-0102 愛媛県今治市玉川町大野甲86-4

開館時間:
午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は、原則翌日振替)

ホームページ:http://museum.city.emabari.ehime.jp/tamagawa/

アーチストトーク:9月20日(日) 午後2:00~約60分

 

  辰野登恵子・柴田敏雄展  -与えられた形象-
2012年8月8日(水)-10月22日(月)

国立新美術館 企画展示室2E
東京都港区六本木7-22-2 TEL03-5777-8600(ハローダイヤル) URL:http://www.nact.jp
休館日:毎週火曜日 開館時間:AM10:00-PM6:00
(金曜日はPM8:00まで入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般\1,000 大学生\500 18歳未満無料

ただいま、六本木の国立新美術館で辰野登恵子氏・柴田敏雄氏の二人展が開催されています。
第一線で活躍する二人はかつて東京芸術大学の同級生でした。在学中、辰野、柴田、そして鎌谷伸一(故人)と結成したコスモス・ファクトリーでの試みはその後のそれぞれの活躍に大きく影響を与えました。40年余の時を経て実現したこの二人展では、それぞれの回顧展形式で活躍の足跡を辿ることが出来ます。
辰野氏の展示では、今年5月にシロタ画廊で発表した新作リトグラフ9点も展示されています。また、これらの作品はシロタ画廊常設コーナーでも展示しております。ぜひ併せてご高覧下さいませ。

  2011年6月24日(金)-9月28日(水)
李禹煥回顧展 Lee Ufan: -Marking Infinity- グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)

  6月24日よりニューヨークのグッゲンハイム美術館において李禹煥回顧展が開催されます。60年代の貴重な作品から最新作まで、全館を使用しての大回顧展となります。フランク・ロイド・ライトが設計したこの美術館の美しいフォルムを成す螺旋スロープを李作品とどうマッチさせるかが見せ所。

展覧会名: Lee Ufan -Marking Infinity-
会 期: 2011年6月24日(金)-9月28日(水)
場 所: グッゲンハイム美術館 ニューヨーク
ホームページ: http://www.guggenheim.org/newyork/exhibitions/upcoming

 

ついに完成!黒崎彰 木版画連作『近江八景』8点セット

江戸時代の狩野派、土佐派や円山応挙が取り上げ、近くは横山大観、今村紫紅らが描いた数多くの傑作「近江八景」図は、木版画によっても優れたシリーズが生まれました。その代表的な作品といえば、まず天保期の錦絵時代に安藤広重が制作し、大正期新版画時代に伊東深水が描いた「近江八景」、よく知られるこれら二つの組み物版画をおいて、他に例は見当たらないといえるでしょう。> > > つづき

2010年6月15日 李禹煥美術館(瀬戸内海・直島)オープン

瀬戸内海に浮かぶアートの島でお馴染みの直島に李禹煥の個人美術館がオープンしました。設計は世界的活躍で知られる安藤忠雄氏。
点より線よりをはじめとする'70年代から現在に到るまでのタブロー、贅沢に空間を使った彫刻、また壁に直接描いた「瞑想の間」など、時間を忘れ、ゆったりと李作品と向き合えます。また、屋外にある天を分かつ彫刻(高さ約18m)「関係項―点線面」は圧巻です。
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