Room1
2024.02.22

今獅々貴美子展 -刻(水のある所)-

2025日(月)-日(土)

11:00-19:00(最終日16:00まで)

 

水のある奇跡の惑星、地球

近年は異常気象や海水温度上昇が問題になっている

身近な里山の雨後の休耕地から海へ、水への想いを油彩で表現する

今展では、海・砂漠・里山の水を油彩で表現した作品20点の発表

 

 

 

 

 

 

 

「雨後(1)」キャンバスに油彩、112.1×162.1cm(P100号)、2023年

 

 

 

真ん中作品「砂漠の井戸」カンバスに油彩、100×100cm(S40号) 、2019年

 

 

 

(上から)「水を求めて(2)」キャンバスに油彩 10.3×9.7cm 2019年、

「水を求めて(2)」キャンバスに油彩 10.1×12.8cm 2019年

 

(上から)「荒地の水」キャンバスに油彩 12×10cm 2019年、

「水を求めて(3)」キャンバスに油彩 8.6×12.3cm 2019年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今獅々貴美子 略歴:

1939年 徳島県生まれ

1964年 東京藝術大学・小磯教室卒

1982年 個展(東京・銀座 兜屋画廊)以降、2017年まで19回開催

2018年 第33回個展(東京・銀座 シロタ画廊)以降、21年(35回)、23年(37回)、25年(39回)開催

2019年 第34回個展(東京・銀座 吉井画廊)以降、22年(第36回)、24年(第38回)開催

その他、グループ展等多数参加

 

主な収蔵先:

大川美術館、スミソニアン博物館、他

 

現在:

日本美術家連盟会員